近年、「金属アレルギー」=「接触性皮膚炎」の方が増加しています。日本で保険適用されている金銀パラジウムは、少しずつ溶け出して全身に広がり、歯科金属アレルギーを引き起こす可能性があります。またエナメル質より硬く、咬合性外傷や電磁波過敏症などの様々な問題を引き起こす可能性があります。
院長の竹末寿子自身も金属アレルギー(ヘアピンでも頭皮が発赤する)であり、口腔内のメタルを除去しセラミックに変えたことで、体調がとても良くなりました。
ただ金属を除去してセラミック等に変えるのでなく、歯の寿命を延ばすことを第一に考えます。また最も美しくなるような審美性も考慮します。 プラズマレーザーを使用し(自費)、歯を削る量を極力減らします。
重金属汚染が病気の原因になったと思われる場合、患者様のかかりつけ医と連携して、歯科治療します。 重金属汚染が気になる方には、サプリメントや漢方薬の処方をして内科的サポートもします。
アマルガムなど毒性が強い金属除去の場合は、患者様に金属汚染をさせないように考慮します。
セラミック治療の場合、3Dスキャナーによる型取りのため、より精密で患者様も型取り用粘土を口腔内に入れる不快感から解消されます。
審美歯科の特別な教育を受けたスタッフが在籍。様々なセラミックから最もからだに優しく美しいセラミックを選択します。
20年悩んでいたアトピー性皮膚炎が、金属除去をしたら、皮膚が蘇ってきました。体調もよくなり精神的に穏やかに過ごせるようになりました。重金属汚染を防ぐサプリメントを処方して下さったりと他の医院にはないサービスに満足しています。
処置後に一過性の冷水痛等の知覚過敏・軽度の痛みを生じることがあります。